多くの場合土地ってそのままの土地価格で買っていませんか。
もちろん、価格が下がらない場合もありますが、交渉次第で価格を動かすことができることもあります。
まず、土地がどれくらい前から出ているかを調べてみてください。
1年2年前から出ていて動きが無いようでしたら、交渉できる可能性は高いでしょう。
また、そのあたりの地価と希望する土地価格が、公平化どうかも比較しましょう。
あまりに、高いようでしたらそれも交渉要因になります。
また、その土地に欠陥が無いかも調べてみましょう。
土地の欠陥って例えば、前面道路に上水道が埋設されていないとか。
境界土留めがないという事もいいと思います。他の土地では、境界土留めがついている物もありますから。
そういった交渉しやすいタネを探すことも大切ですね。
今日の話題は、かなり上級編です。
多くの場合は、自分でわからないと思いますので、あなたの信頼するパートナーに価格交渉をお願いすることも大切です。
土地価格全体とのバランスもありますが、場合によっては、100万円150万円くらい下がることもあります。
ちなみに、人気地区の分譲地は、ほぼ下がりませんので、どうしても安い土地で建てたいなら、あと1区画の売れ残りを狙ったり、エリアを移動することも大切です。
家づくりは、確かに一生に一度の大事業ですが、時間をかけすぎると、家づくりの集中力もなくなり、なし崩し的な家づくりになってしまいます。
あなたのまわりにもいませんか「家づくりに疲れてしまった。いい家づくりって何かわからなくなってしまった。自分がどんな家を建てたいかわからなくなってしまった」という人。
集中力が保てるうちに行動と決断をしましょう。
よろしければ、土地探しの相談もしてみてください。