どうも、大工の建築家、後藤です。
暑い日が続きます。
8月に入ると、すぐお盆ですね。
私は、生粋の岐阜産まれ岐阜育ち長良川の水を産湯に育ったくらいですから、ふるさとも地元ですから、お盆の帰省とかしたことがないのです。
さて、実家が遠い方は、やはりお盆に帰省されたりしますよね。
実は、こういうときが家づくりのきっかけになることが多いのです。
ご両親の前で何となく、家づくりの希望を話すと、「資金援助を〇〇万円してやるよ」などと、お金の話になりいきなり、具体的に進んでいくということは、よくあることです。
実際に、お正月明けとお盆明けに、お客様がよくご相談にいらっしゃいます。
また、相談しにくいと思っていらっしゃる方も多いようですが、意外に話してみると親御さんは、資金のことを具体的に考えていたりして、ラッキーだったなんてことも実際に多いのです。
もし、ダメでも決心がつきますよね。
どちらにしても家づくりの話題を里帰りにしてみるのは、とても大事なことですよ。