皆さんこんにちは!福ちゃんです!
今日は新築現場の、岐阜市のE様邸に行ってきました!
今は内部の仕上げ前のボード貼りにかかっています。
少し前までは内部の下地をやっていたのですが
その工事が実は特に時間がかかるものなんです…
一言に下地と言っても、
壁のボード用に下地、
造作カウンターや、階段、棚板、
小さなものだとニッチやタオル掛け、
照明器具なんかもそうですね。
仕上げ工事のことを考えて
大工さんが丁寧にミリ単位で仕事をしてくれています。
下地の時点では壁も立っていなく、
柱が丸見えの状態なので
部屋の広さや、
部屋のイメージがなかなかつきづらいと思います。
ところが、ボードを貼りだすと、
下地の細かな仕事とは逆に、
大きいものだと3mもある石膏ボードを何枚も貼ることになり、
見た目的にはすごく一気に進んでいるようにみえます!
しかし仕上げ材の下地なので
仕上げに直接かかわってくるものであり、
なかなか豪快に大雑把にというわけにもいかず、
みえないところで細かな気遣いがあります。
今日は二階の天井のボードを貼っていたのですが、
化粧の火打ちがあり、
その周りのボードの削り合わせを
すごく丁寧にやってくれました!
来週の今頃には大工工事もほぼ終わり、
仕上げの業者さんが入り始めます。
E様、楽しみにしていてください!
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