皆さん。こんばんわ。
今は、コロナ禍は第3波のピークを越えたところ巷では、リバウンドが怖がられて、オリンピック直前辺りに第4波が来るかもと言われていますね。
そんな中、逆行するようなお話ですね。
住宅の金利上昇の条件と言えば、長期金利が上昇しないといけないという事ですね。
しかし、私たちが目の当たりにしている社会環境はそこからほど遠い事ですよね。
でも、それは本当でしょうか。スピードや変化についていけてるでしょうか。
この21世紀のスピードは、20世紀の100倍くらいです。
このコロナ禍にあっても多くの大企業は、前年度を多く上回る場合によっては、過去最高益をとっている会社もありますね。
株価を見ても、上場企業の多くはすでに回復基調にありますね。
それがなぜ言えるかと言うと、日経平均株価が軒並み3万円を超えてます。
これは、海外が悪くて日本に資本が集中したからではないんですね。
実際、アメリカ、イギリスの長期金利は、すでに上昇傾向にあります。
これは、何を意味しているのでしょうか。
そうです。景気が良くなるという事です。
ですから、日本の株価は大きく上がる事が予想できます。
そして、世界は、コロナ対策として第二次世界大戦以降最大の資本注入を市場にしています。
実際、日本がこのような状況である中、住宅支援機構のフラット35の100%借り入れの金利は1.49%から1.52%に今月上がっているんです。(アルヒです)
政府系金融機関のフラットが金利を上げてきているという事は、何を意味しているのでしょうか。
コロナ禍が消息していく世界は、景気がよくなるという事を世界中のエコノミストが既に予測しています。
つまり、景気が良くなれば、金利も上がる。
つまり、住宅ローンの金利も上がるという事です。
私とお話した方で、土地区画整理の影響で地価が上がっているから、土地を買うのを2.3年待とうといった方がいますが、地価は下がりません。
なぜなら、短期で見た場合コロナは影響しますが、本当は、日本経済は強くなってきている。
むしろ、2.3年といった短期で見た場合下がりません。
今苦しいから先も苦しいのではなく、パワーがある人はすでに次の動きをしているという事です。
逆に言うなら、令和3年中がグリーン住宅ポイントもあって近々では、得得な住宅購入に最適な瞬間です。
たぶん。予測ですから絶対はありません。ですが、かなり確立が高い話だと思います。
著名な、エコノミスト高橋洋一氏
経済評論家で日経平均3万円を当てた今井潔氏のお話から私なりのアレンジをさせていただきました。
興味がある方は、彼らのYou Tubeや書籍を見てくださいね。