マイホームの夢の一つにペットと暮らすという事がありますよね。
私は、動物が大好きで現在も色々な動物を飼っています。
お客様の多くの方もマイホームを持ってからの夢を語ってもらえる時があります。
「新築したら、ゴールデンレトリバーを飼いたいの!」
「この部屋には、キャットウォークを置くの!」
「階段の6段目くらいの段板と同じ高さに窓を作って下さい。猫って窓の外を覗くでしょ。だから、そこから外を覗けるようにしてあげたいのです」
という方が、います。
あなたは、マイホームライフにペットとの暮らしは、有りますか?
さて、今回のお話は、私の犬の話です。
弊社には、犬の黒毛ラブラドールの「らぶ」がいます。
彼女は、うちに来て15年。先日動物病院の先生に「らぶちゃんは、人間で言うと90歳くらいです」と言われました。
もう相当なおばあちゃんです。
彼女には、最近腫瘍ができて悩まされています。左の眼の上、あごの下、そして、耳の裏です。中でも耳の裏の腫瘍がどんどん大きくなって、掻くので体液と血液で耳がカピカピになってしまいます。
という事で、手術をすることになりました。
ただ、彼女は90歳のご高齢なので全身麻酔は危険なのだそうです。
で、彼女の主治医(近所のふく動物病院の先生)は、いろいろ勉強して、老犬でも麻酔ができるテクニックを岐阜大学の麻酔科の先生から学んだそうです。
すごーい!動物にも麻酔科があると初めて知りました。
という事で、らぶは、10時くらいに病院に入りました。
夕方連絡があり、無事に手術が終わりました。
で現在のらぶです。
弊社に来られた犬の好きな方は、らぶに声をかけてやってください。彼女も人に触られるのがとても好きなので、なでてやってください。
とてもおとなしいので、大丈夫だと思います。
らぶは、もう何年もは、一緒に過ごせないと思います。
彼女との思い出は、生き続けます。
ペッのいる暮らしをされたい方は、声をかけてみてください。