社長ブログ

すべての規制がなくなりましたが、住宅の材料の高騰はなくなりません。

10月14日をもって全てのコロナの規制がなくなりましたね。

これで時間を気にすることなく、外食ができますね。

いやーめでたしめでたし。

 

とも言ってられないのが、建築業界です。

構造材の価格は、倍くらいになったまま動き撒きませんし。

業者は強気で、「嫌ならやめてもらってもいいですよ。」と超強気です。

そしてここへ来て、金属関連の価格は、50%から300%になっています。

上昇率に幅があるのは、物によって差があるからです。例えば、鉄、アルミ、銅などによっても違います。

 

当然それは住宅の価格にも跳ね上がってきます。

これが、高止まりの様相を呈していますからさらに困ったものです。

最近は、ガソリンまで値上がりしましたね。

 

これもコロナの影響ですね。

今まで、人流を抑制されていたのが、ワクチンの効果が出てきたおかげで世界中で一気に消費が戻りつつあるためだそうです。

 

もともと日本以外の世界は高成長ですから、インフレが恒常的な動きです。

そんな中で、国内は、デフレになっているので、対外的な生産物(世界を市場としている生産物、例えば車など)価格が上がっています。

 

今回もその差が出ているのかもしれません。

世界的には、インフレなのに国内はデフレなので、当然輸入する原料は高くなる。

これは、日本が、インフレにならないと収まらないでしょう。

今回のコロナはこれを加速させたのだと思います。

 

日本もインフレに誘導する必要があるのです。

けれど、日銀やマスコミはインフレ誘導を好みません。

そのために、バブル崩壊後30年にわたってデフレが続いています。

 

色んな所で世界各国とのGDPの成長率の比較の話を聞きますが、日本がGDPの成長が無かったのは、デフレだったからです。つまり、多くの諸外国は、インフレ誘導し、経済を活性化し、国民の所得を上げているのに対して、日本は、しなかったからです。

原因は、明白です。日銀がバカだったからです。

このままだと世界の物価上昇についていけなくなり、原材料を輸入しているものは、高くなり、所得が低い人には、手が届かなくなります。

 

住宅も高級品になってしまいそうです。

日本人にとって、一部の多くの株などを持っている人は、別として、財産と言えば、土地と住宅です。

それを手にできる人とそうでない人。

貧富の差が開いてしまいます。

貧富の差は、治安を悪くしてしまいます。

 

けれど、そういったものが経済と密接にかかわりあっていることをこの国の役人や政治家は、ロジックに考える事が出来ないのです。

それが、元です。

今以上にマネーサプライを増やし、積極的にインフレ誘導し、世界物価と並行できるくらいにすることで、収入を増やすこともでき、タイムラグはあるにせよ、物価高を吸収していく事ができるはずです。

それによりまた、消費を加速させ、税収も付いてくる。消費増税などいらないはずです。

 

くしも世間では、選挙の時期と重なっていますが、このことが分かっている政治家は、いませんね。

なんてこったあ。

 

ではまた。

 

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この記事を書いた人

後藤 泰伸