先日A様の契約をさせていただきました。
ささやかですが、シャンパン(ほんとは、シャンメリーです。車でお越しの方が多いので)を開け、乾杯をしました。
契約は、お客様にとっては、決断の時です。そして、思い出や記念の日でもあります。
また、家族の環境が大きく変わり始める時でもあるのでしょう。
特に、ご主人は、一様に緊張され、感慨をお持ちのように見られます。
やっと自宅を持てる立場になったという人生の階段を一つ上るまでになった今まで過ごしてきた人生を時間を思い返しているのでしょう。
私たちは、そんなお客様にともにあることをとても光栄に思うとともに誇りにも感じます。
私たちの家は、きっと50年後も建ち続けるでしょう。
その長い未来に、ともにありたいと願っています。
でも、50年の未来を思うと想像もつきません。
しかし、それは朝陽のような光の向こうにあるように私には見えます。
未来からシャワーのように光が降り注いでくるような感じ。
皆さんもそんな風に未来は見えませんか。
目の前にある日常は、大変なこともいっぱいありますが、一つ一つ契約を重ね、皆さんと光の向こうに行きたいものですね。