自然素材「桜(さくら)」のメリット＆デメリットとは？

こんにちは！オネストホームです！

自然素材の１つである「桜(さくら)」。
温かみがあり、優しい雰囲気を演出してくれる素材です。強度もあって、耐久性にも優れているため、住宅のいろんな場所で使われている建材になります。

そこで今回は、桜(さくら)の特徴・メリット＆デメリットについて、オネストホーム視点で解説をしていきます。

■桜(さくら)の種類・それぞれの特徴とは？
・カバザクラ
木の色に近くて、きれいな木肌という特徴があります。自然素材ならではの温かみと美しさのある素材のため、さまざまな場所で活用されています。

・西南桜（せいなんざくら）
ピンクがかった色合いで、滑らかな木肌という特徴があります。原産地は中国の西南部です。カバザクラと似ていますが、西南桜のほうがより光沢があり、よりピンク色や赤茶色が強く出ています。

■桜(さくら)のメリットとは？
・硬くて水に強い
硬くて丈夫な材質で、水に強いのがメリットです。
耐久性にも優れているため、家具やフローリングなど、住宅のあらゆる場所で使用されています。

・広葉樹のなかでもお値打ち
広葉樹は高級感のある木材ですが、価格が高いというのがデメリットです。その広葉樹のなかでも、手の届きやすい価格帯のため、高級感や上品さを感じられる素材を取り入れたいという方におすすめです。

・汚れにくい
桜（さくら）は光沢のある表面を持っているため、汚れがつきにくく、汚れがついても目立ちにくいです。油分が豊富に含まれている木材のため、この油分が汚れをつきにくくしてくれます。

■桜(さくら)のデメリットとは？
・素材の好みが分かれる
木目や模様、色合いが特徴的なので、人によって好みが分かれます。ベージュ、黄色、茶色、ピンク色、赤茶色など、色のトーンや濃さもさまざまなものがあるため、実際に素材を見てみることをおすすめします。

・ブルックリンやビンテージ系の住宅には不向き
ブルックリンやビンテージといった、カッコ良さのある雰囲気の家には、なかなか合わせにくい素材です。柔らかさのあるテイストの家との相性がいいため、和モダンやナチュラルなどを好まれる方におすすめです。

オネストホームでは、自然素材を使った家づくりをしております。マイホームをご検討中のみなさん、ぜひ一度ご相談くださいね。

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