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2024.06.06

全館空調にするなら6畳用エアコン1台じゃ足りない?冷暖房効率を最大まで高めた家づくり

みなさんこんにちは!オネストホームです。

「6畳用エアコン1台で家中快適!」という謳い文句を聞いたことありませんか?家庭用エアコンだけで家中が常に快適な室温に保たれるなんてとても素敵ですが、本当に1台で大丈夫なんでしょうか?

今日は「家庭用エアコンでできる全館空調の家」について考えてみたいと思います。

目次

1.全館空調の家に必要なこと
2.エアコン1台で家中がちょうど良い室温になるのか
 2-1.24時間稼働
 2-2.シーリングファン
3.オネストホームが提供する全館空調の家
4.全館空調の家のデメリット
5.まとめ

1.全館空調の家に必要なこと

「全館空調」というのは、いわゆる家の中全体の空調を管理するシステムです。ホテルや商業施設だとどの場所にいても一定の温度で快適に過ごせますが、これは全館空調を導入しているからです。

住宅の場合も同様で、全館空調を導入することで、リビングや居室だけでなく、廊下、脱衣所などエアコンが設置されていない場所でも快適な室温を保つことができます。

ですが大きな業務用エアコンではなく家庭用エアコン1台で一定の室温を保つためには、まず外気が入らない&中の空気が外に逃げない家づくりが必要不可欠です。

せっかく冷房で涼しくしようとしても、窓を開けていたら効果はありませんよね。外と中の空気の入れ替わりをできるだけ抑えることで冷暖房効率は高まり、小さなエアコンでも一定の室温を保ちやすくなるのです。

そしてこの「外気と室内の空気が混ざりにくい家」のことを「高気密・高断熱の家」と言います。

よく勘違いされる方がいらっしゃるのですが、「高気密・高断熱の家」というのは、決して家の中を快適な室温に保つ仕組みではなく、あくまでも外気が入りにくく室内の空気が外に逃げづらいよう対策されているおうちのことなんです。

2.エアコン1台で家中がちょうど良い室温になるのか

さて、それでは高気密・高断熱の家の中でエアコンを稼働させておけば、快適な室温は保たれるのでしょうか。

2-1.24時間稼働

まず前提として、高気密・高断熱の家であっても全く外気が入ってこないわけではありません。換気は必要ですからね。

ですので、例えば1度涼しくなったからといってエアコンを消すと、徐々に暑くなります。もちろん断熱がされていない家よりは圧倒的に涼しさは続きますが、それでも限界はきます。

1度暑くなってしまった家を再度涼しくするためには大量の電気が消費されます。ましてや30坪40坪の家を6畳用エアコン1台だけで賄うので、電気代だけでなく時間もかかります。そのため旅行等長期間留守にする時以外は基本的にエアコンはつけっぱなしを推奨しています。

24時間つけっぱなしなら電気代がものすごいかかるのでは?と思われるかもしれません。ですが考えてみてください。複数のエアコンを同時に稼働させていたり大きなお部屋用のエアコンを使用していたりすると、トータルの電気代は下がるケースもあります。

また、エアコンというのは暑い部屋を涼しくする時、あるいは寒い部屋を暖める時に1番電気代がかかります。涼しい部屋・暖かい部屋をそのまま保つのであれば、電気の消費は抑えられます。

2-2.シーリングファン

ホテルやリゾート地でよく見かけますが、おしゃれなインテリアというわけではありません。

ですが実はこれ、家の中の空気を循環させるためのものなんです。冷たい空気は下に、暖かい空気は上にたまりがちなので、シーリングファンでゆっくり循環させることにより、室温を一定に保ちやすくなります。

夏の冷房代を節約するため、扇風機をエアコンに向けて配置する方法を聞いたことがありませんか?あれはシーリングファンの役割を扇風機で再現しているんですね。

ちなみにシーリングファンは、回転方向によって風を下向きに送るか上向きに送るかが変わります。冬は上向きに風送ることで、風が直接体に当たるのを防げるんですよ。

3.オネストホームが提供する全館空調の家

オネストホームで提供している全館空調の家では、6畳用エアコン2台設置がデフォルトです。

あれ、1台じゃないの?と思われるかもしれませんが、これには理由があります。

シーリングファンの項でも述べた通り、冷たい空気は下に、暖かい空気は上にたまりがちです。つまり冷房の風は上から、暖房の風は下から送ることで、より効率よく室温を快適にすることができます。

ですのでオネストホームでは、2階に夏用エアコン、1階に冬用エアコンを設置し、季節によって使い分けしていただくというシステムをとっています。同時に2台稼働させることはありませんので、電気代が倍かかるわけではありません。

夏用エアコンは高い位置に設置

4.全館空調の家のデメリット

最後にデメリットについてもお話しようと思います。

ズバリ、「音」です。

エアコン1台ですべての部屋の室温を一定にするということは、どの部屋も閉め切ることはできません。お子さまが小さいうちはそれでも良いでしょうが、大きくなってくると部屋を閉め切りたい状況も出てくるかと思います。

またお子さまが巣立った後、50代・60代になると夫婦間でもプライベートを確保したくなることもあります。プライベートを重視したいというご家庭には、全館空調は不向きだったりします。

といっても、寝室や子ども部屋だけ閉め切って、リビングとお風呂場などの水回りをエアコン1台で賄うなどの工夫はできますので、迷っている方は相談してみましょう。

もちろんオネストホームでもご相談を承っています!

5.まとめ

今回は「家庭用エアコンでできる全館空調の家」についてお届けしました。

全館空調の家は家のどこにいても快適です。特に冬、お風呂から出た後急いで服を着なくても寒くないと実感して感動したというお声もいただいています。

ですがデメリットがあるのも確か。

ご家庭のライフスタイルを考慮し、ベストな選択肢を選べると良いですね。

オネストホームではご家族一人ひとりの気持ちに寄り添って、納得いくまで新築マイホームのプランをご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

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