マイホームの仮契約書・本契約書の注意点とは？

こんにちは！オネストホームです！

マイホームの契約書は、仮契約書と本契約書の2種類があります。
契約内容をしっかりと確認しないまま契約をしてしまうと、その後にトラブルが発生してしまう可能性があります。

そこで今回は、仮契約書と本契約書を交わすときの注意点、チェックポイントについて解説します。

■【仮契約書】知っておくべき注意点とは？
仮契約書は、本契約の前に交わす書類のことです。
仮契約書を交わすタイミングは、住宅会社によってさまざまですが、オネストホームでは設計士に依頼をする前に交わしています。

仮契約書の内容も住宅会社によって違いがあるので、どういった内容が書かれているのかを、担当者に確認しておきましょう。

また、マイホームの仮契約では、「申込金」と呼ばれる前金を支払うことがほとんどです。

銀行にもよりますが、住宅ローンは住宅が完成した「後」におりるため、マイホーム契約時の申込金は、事前に用意をしておかなければいけません。

仮契約を途中解約した場合、申込金は返金されないことが多いため、金額や返金条件も確認しておきましょう。

■【本契約書】知っておくべき注意点とは？
本契約書は、オーナ様と住宅会社との間で、家を建てる契約の詳細を定めた契約書になります。

工事内容、引き渡しまでのスケジュール、工事費や諸費用、キャンセル時の違約金、ローン特約の取り扱いなど、仮契約書よりも具体的なことが書かれています。
契約書を読んで、内容が理解できない部分があれば、質問するようにしましょう

オネストホームでは、「追加変更契約書」を交わすことがあります。
お客様と認識のズレをなくしたいと思っているからです。本契約後の変更をする場合も時として発生しますので、その時々で互いに認識して確認する必要があるためです。

マイホームは、人生において大きな買い物ですから、トラブルや後悔をなくすためにも、契約書の注意点を参考に、しっかりと確認しておきましょう。

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