【施工事例】LDKの人気の間取りやトレンド

こんにちは！オネストホームです。

LDKは家族で過ごす時間が長い場所なので、過ごしやすい間取りや動線にもこだわりたいですよね。実際に選ばれることの多い間取りや配置を見て、家づくりに活かしてみませんか？

そこで今回はLDKで人気の間取りやトレンドについてご紹介します！

■吹き抜けのある広いLDK
吹き抜けを作ったり、勾配天井にしたいというお客様は多く、オネストホームの施工事例の中でも多くのオーナー様に採用していただいています。

その他にも天井を高くすると、開放的な空間になるため、一般的な天井の高さは約2.4mですが、ご希望でしたら最大で約2.6mまで上げることができるので、20cmほど高くすることができます。

■回遊動線はユーティリティの使い方を考えてデザインする
回遊動線の良さを考えて、アイランドキッチンを選ぶ方も増えています。さらに、キッチンとダイニングテーブルを直列に配置することで、回遊しやすい空間をつくることができます。

回遊動線が使いやすいのは、家事動線と家族の動線を複合的に兼ねることができるからです。

コロナ禍で玄関に手洗い場を設ける方が増えましたが、帰ってきたときの回遊動線を考えて設計される方も多いです。おかえり動線と言われる、玄関→SC→手洗い→リビングは、手洗い→パントリー・キッチンへの動線につながることが多いです。

例えば、玄関のシューズクロークを通って、玄関手洗い、そのままパントリーに入って買い物袋を置いて、キッチンに入れるというイメージの動線です。

ただ面積が大きくなる傾向があるので、よく考えましょう。

■クロスと照明のトレンド
天井に木目のクロスを使うことで、質感が増し、室内の雰囲気が良くなります。素材感のあるクロス、例えば石目調や大理石調をアクセントとして使うのも人気です。

最近の印刷技術やグラフィック技術はスゴイものがありますね。
住宅に使うクロスも大きな影響を受けています。
本物と変わらないくらいの精度のものさえあります。
クロスでデザインのポイントをつけて費用を抑えるのも良いと思います。

照明については、シーリングライトは避けるのが無難です。以前は一般的でしたが、LDKの照明のトレンドは確実に移り変わり、部屋全体を明るく照らすよりも、光と影を使った照明が人気です。

「とにかく明るく」という傾向から、明るく過ごすところは明るく、暗く過ごすところは暗い照明のプランをデザインするのが、住宅のライティングのトレンドになっています。

ダウンライトを最小限にし、スタンドライトやペンダント、ブラケットを多用しておしゃれなLDKをつくってみてくださいね。

次回のブログもお楽しみに！

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