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マイホームの土地の種類とは?(分譲地・田畑・中古住宅つき物件)

こんにちは!オネストホームです! マイホームを計画されているみなさんが、一番はじめに悩むのが「土地選び」ですよね。土地と一言でいっても、さまざまな種類があります。

そこで今回は、マイホームの土地探しの種類、それぞれのメリット&デメリットについて、お話をします。

■マイホームの土地の種類は?
マイホームの土地の種類は、大きく3種類あります。

・不動産屋さんが開発した「分譲地」
不動産会社が大きな土地を購入して、住宅を建てるために土地を整えて、販売している土地になります。区画整理されているので、住宅を建てられる状態であることが多いです。

・売り出されている「田畑」
田んぼや畑などを購入して、マイホームを建てることもできます。家を建てられる状態ではない土地であることが多いです。

・「中古住宅つき」の土地
中古住宅がついている土地も、マイホームの土地候補に入ります。中古住宅を解体して、必要な追加工事があれば行い、新築を建てるという手段もあります。

■不動産屋さんが開発した「分譲地」のメリット&デメリット
電気・水道・ガスといったインフラが整っていることが多いので、追加工事の費用を抑えることができるというメリットがあります。そのまま住宅を建てられる状態であることが多いので、整備されている分高いです。また値引き交渉もしにくいです。

■売り出されている「田畑」のメリット&デメリット
メリットとしては、価格が安いという点です。分譲地は不動産会社が工事費も土地代に含まれていますが、工事をしていない田畑はその分安いです。また、地主さんとの交渉次第では、表示価格から値下げをできる可能性があるという点もメリットになります。

ただし、インフラが整っていなかったり、造成工事が必要だったり、農地に農地転用といって住宅を建てるための申請手続きが必要だったりと、土地購入後に費用や手間がかかるというデメリットがあります。

■「中古住宅つき」の土地のメリット&デメリット
中古住宅がある土地になるので、電気・水道・ガスの引込みが必要ないことが多いです。そのため田畑よりも追加工事費がかからないというメリットがあります。

デメリットは中古住宅を撤去費用がかかるという点です。ただし、価格を下げられたり、更地にしてから購入するといった交渉ができる場合もあります。

マイホームの候補地を広げるためにも、この3種類を含めて土地探しをしてみましょう!

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