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住宅の価格体系:②土地の予算・諸費用

こんにちは!オネストホームです!

マイホームの購入を考えはじめたら、「住宅の価格体系」を知っておく必要があります。

住宅の価格体系というのは、住宅を建てるために「必要なお金の全体像」です。
必要費用をしっかりと把握して、ご自身が頭の中で思っている予算の組み方で正しいかどうか?を事前確認しておくことが大切です。

以前の記事では、住宅の価格体系の1つ目「住宅ローンの諸費用」についてお話をしましたので、今回は2つ目の「土地の予算・諸費用」について解説をします。

■土地の予算・諸費用とは?
仲介手数料、登記料、水道工事負担金、農地転用、地目変更、用水許可届といった諸費用が土地購入の際にかかります。
土地代だけではありませんので、その諸費用も含めた資金計画を行いましょう。

土地の諸費用は土地価格の10%ほどですが、どのような土地を買うか?で諸費用が異なります。
田畑、不動産屋さんが開発した分譲地、もともと駐車場だった空き地、中古物件付きのある土地など、住宅を建てるための土地はさまざまなものがあります。

■失敗しない!土地の予算計画をするには?
・いきなり土地を購入しないこと
マイホーム計画でやってはいけないことは、住宅計画をする前に不動産屋さんに行き、土地を購入してしまうことです。
不動産屋さんは土地情報をたくさん持っていますが、家づくりの基礎知識を知らないことがほとんどです。
住宅全体の予算計画ができないため、土地の予算だけをヒアリングして、土地紹介をされます。
住宅全体にかかる費用を考えずに、土地の予算だけを先に決めてしまうと、住宅にかけられる予算が減ってしまい、理想の家が建てられなくなる恐れがあるので注意しましょう。

「住宅の諸費用を見る」→「土地の予算を見る」→「住宅ローンの諸費用を見る」というステップで、全体の予算をプランニングしていくことが、失敗しない土地選びをするために大切です。

・住宅の優先ポイントを決めておく
住宅を建てるための土地には、さまざまな種類があります。どんな種類の土地を買うべきか?はご自身がどのような家に暮らしたいかで変わってきます。

「隣の住宅との距離感がほしい」「南方面の開放感がほしい」という方であれば田畑がいいですし、「利便性の良さが欲しい」「インフラがすでに整っている土地を購入したい」ということであれば分譲地が良いでしょう。
住宅の優先ポイントを考えたうえで、土地探しを進めていきましょう。

・建築業者に相談をすること
自分が求めている土地がどのくらいの予算で、どのくらい諸費用になるのか?を知っておくためには、建築業者に聞くことがおすすめです。

土地の形状によって、家を建てるために必要な費用は異なります。
オネストホームでは、土地の見えないリスクを購入前に見つけ、土地のリスクを不動産屋さんに伝えて、価格交渉をした実績もあります。

土地選びも含めたマイホーム計画をご提案できますので、ぜひ1度ご相談くださいね!

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