住宅の価格体系：⑤その他費用・税金

こんにちは！オネストホームです！

マイホームの購入を考えはじめたら、「住宅の価格体系」を知っておく必要があります。

住宅の価格体系というのは、住宅を建てるために「必要なお金の全体像」です。必要費用をしっかりと把握して、ご自身が頭の中で思っている予算の組み方で正しいかどうか？を事前確認しておくことが大切です。

以前の記事では、住宅の価格体系の４つ目の「別途費用」についてお話をしましたので、今回は５つ目の「その他費用・税金」について解説をします。

■その他費用・税金とは？

・仮住まい費用
・引っ越し代
・家具家電の購入費
・近隣挨拶
・固定資産税

住宅を建てるための費用にプラスで、暮らすための費用や税金が必要になります。特に、家具家電の購入費は高くなりがちです。マイホームの資金計画と平行しながら、どのくらいの費用がかかるのか？を事前に予測して、資金計画をしましょう。

■「引っ越し代」を安くするためのポイントとは？
引っ越しシーズンである「3月」を避けることがおすすめです。新しい年度の4月から生活ができるように、3月に引っ越しをする人が多いため、引っ越し代が通常の２～３倍になります。4月からの新生活に向けて、マイホームでの暮らしをスタートしたいという方は、少し早めの１月や２月に引っ越しの予定を組みましょう。

■「固定資産税」を支払いやすくするポイントとは？
固定資産税の締日は毎年12/31、納付は4/30です。マイホームの引き渡しを12月中にしてしまうと、次の4/30までに納付をしなければならないので、1月中に引き渡しができるようにスケジュールを組むのがおすすめです。1月中であれば、翌年の4/30までの納付になるため、支払いに余裕ができます。

オネストホームでは資金計画のご相談も承っております。マイホームの資金計画にお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね！

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